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【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
本記事は内科医(疲労・代謝領域)、スポーツ医、理学療法士、管理栄養士、鍼灸師・整体師による編集・監修を想定した実践ガイドです。臨床での症例や施術経験、簡易検査の実例を交え、疲労物質の原因の見分け方と、日常でできる疲労物質の排出の具体的手順をわかりやすく示します。急性の胸痛・強いめまい・意識障害がある場合は速やかに医療機関を受診してください。

運動や精神的ストレスで生じる「疲労物質」は乳酸だけでなく、ピルビン酸、アンモニア、活性酸素、代謝産物の蓄積や炎症性サイトカインなど多岐にわたります。これらが局所や全身に蓄積すると筋のだるさ、集中力低下、睡眠の質低下、回復遅延を招きます。まずはいつ・どの活動で・どの程度疲れるかを2週間記録し、原因仮説を立てましょう。

激しい運動直後に急停止すると局所循環が低下します。軽いジョグや歩行、動的ストレッチで血流を維持すると乳酸などの拡散が促されます。
脱水は疲労物質の排出を遅らせます。スポーツドリンクや経口補水液でナトリウムと水分を補い、腎臓での代謝産物排泄を助けます。
腹式呼吸で副交感神経を促すと血流が安定し、代謝廃棄物の処理が効率化します。会議前や運動後のクールダウンに有効です。

当院の臨床モデルは週1回×6回を初期導入の目安に、鍼灸で局所の血流と自律神経を整え、整体で姿勢と胸郭の可動性を改善する併用療法を行います。具体的効果は次の通りです。
急激な胸痛、呼吸困難、意識障害、急速な体重増加(むくみ)などがある場合は救急受診を。慢性的な疲労で日常生活に支障がある場合は内科・心療内科で精査を受け、必要に応じて鍼灸・整体を補助的に導入してください。

慢性的な疲労と運動後の回復遅延で仕事に支障が出ていました。先生の丁寧な問診で睡眠不足と栄養の偏り、姿勢の問題が大きな要因と分かり、栄養指導と並行して週1回の鍼灸と整体を6回受けました。3回目で朝のだるさが減り、4回目以降は運動後の疲労感が明らかに軽くなりました。6回目には日中の集中力が戻り、回復が早くなった実感があります。鍼灸で自律神経が整い、整体で姿勢が改善したことでセルフケアが続けやすくなり、鈴木先生の具体的な指導に深く感謝しています。
疲労物質 原因は運動負荷・栄養・睡眠・基礎疾患が複合するため、まずはログと簡易検査で原因を特定することが重要です。疲労物質の排出には即効のクールダウン・水分補給・呼吸法と、中長期の有酸素能力向上・栄養最適化・睡眠改善を組み合わせる多面的アプローチが最も効果的です。さらに鍼灸は局所血流と自律神経を整え、整体は姿勢と筋膜の連続性を回復することで、疲労物質の排出と回復力を高める有効な補助療法となります。施術は国家資格保有者のもとで行い、内科・スポーツ医・栄養士と連携して個別化された計画を立てることを推奨します。まずは今日から2週間のログを始め、小さな改善を積み重ねていきましょう。

疲労感は適切な治療を行わないと損傷した筋肉が慢性化し痛みやしびれが残存する可能性があります。
改善のためには直後から起きる周囲の筋肉の筋緊張や筋硬結(筋肉のコリ)を緩和させる必要があります。
この改善には当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、疲労感でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。