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【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
本記事は整形外科医(脊椎外科経験)・麻酔科ペインクリニック医・理学療法士・国家資格鍼灸師による編集・監修のもと作成した実践ガイドです。臨床での手術適応判断、術式選択、術後リハビリの実体験と症例データを踏まえ、椎間板摘出方法の流れと、現場でよく問われる椎間板摘出の成功率について具体的に説明します。手術の可否は必ず担当医と相談してください。

椎間板摘出(discectomy)は、飛び出した椎間板(髄核)が神経を圧迫することで生じる坐骨神経痛や下肢のしびれを軽減するために、突出物を除去する手術です。一般に保存療法(薬物療法・理学療法・注射療法)で6〜12週間改善しない場合や、進行性の筋力低下・排尿障害など神経学的悪化がある場合に手術が検討されます。術前の画像所見と臨床症状の一致が重要です。
– 方法:広めの切開で直接視認しながら摘出。複雑例や広範囲病変で選択される。
術式選択は病変の位置・大きさ、患者の全身状態、術者の経験で決まります。
成功率の目安は研究や術式により幅がありますが、一般に約70〜90%の患者が痛みやしびれの改善を実感すると報告されています。顕微鏡下や内視鏡下の低侵襲手術では高い満足度が得られる傾向があります。
再発・再手術率は報告により差がありますが、術後数年で再発する割合はおおむね10〜15%前後とされ、術後のリハビリや生活指導が再発予防に重要です。術後早期に神経学的改善が得られることが多く、日常生活復帰までの期間は術式や個人差で異なります。
合併症には感染、神経損傷、硬膜損傷(髄液漏)、血腫、創部疼痛などがあり、発生率は低いものの術前説明で必ず確認します。高齢者や糖尿病など合併症リスクが高い場合は術式選択や周術期管理を慎重に行います。再発リスクは喫煙、肥満、重労働、術後の筋力低下などが関与するため、術後リハビリと生活指導が重要です。
症例:50代男性、右坐骨神経痛で歩行困難。保存療法3か月で改善なく、MRIでL4/5突出を確認。顕微鏡下椎間板摘出を施行。術後3日で坐骨神経痛が著明に軽減、退院後は週2回の理学療法を6週間継続。3か月で仕事復帰、6か月で再発なし。術後評価で痛みスコアは7→2に改善した。

長年の脚のしびれで夜も眠れず外出も控えていましたが、先生の丁寧な説明で顕微鏡下椎間板摘出を受ける決心がつきました。術後は痛みが急速に和らぎ、並行して週1回の鍼灸と整体を6回受けたことで深部のこわばりが取れ、姿勢も整いました。3回目から歩行が楽になり、6回目には日常生活がほぼ元に戻りました。具体的な指導と励ましに心から感謝しています。

椎間板摘出の方法は顕微鏡下・内視鏡下・開放術など複数あり、適切な術式選択と術者の経験で成績が左右されます。椎間板摘出の成功率は概ね70〜90%の範囲で報告され、再発率は約10〜15%程度とされます。手術は神経症状の改善に有効ですが、術後の再発予防や機能回復には理学療法・生活指導・栄養・体幹筋強化が不可欠です。さらに当院の臨床経験では、鍼灸は深部筋の緊張緩和、整体は骨盤・胸郭のアライメント改善を通じて術後の疼痛軽減と可動域回復を促し、薬剤使用量や再発リスクの低減に寄与することが多く確認されています。手術を検討する際は、保存療法の経過、神経学的所見、生活背景を総合的に評価し、主治医と十分に話し合ってください。

腰痛は適切な治療を行わないと損傷した筋肉が慢性化し痛みやしびれが残存する可能性があります。
改善のためには直後から起きる周囲の筋肉の筋緊張や筋硬結(筋肉のコリ)を緩和させる必要があります。
この改善には当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、腰痛でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。