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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「整骨院で足の長さが違うと指摘された」
「足の長さが違うせいで腰が痛い」
このような足の長さの違いでお悩みの方はおられるでしょうか。
筋肉や関節に異常がある場合機能的脚長差という状態の可能性があります。
この機能的脚長差はストレッチなどをすることで改善できます。
ここでは機能的脚長差の改善方法を紹介します。
機能的脚長差を改善するにはストレッチがおすすめです。
すぐには改善できませんが、続けることで改善を見込めます。
ここでは、ストレッチ手順と効果的に行うためのポイントを見てみましょう。
【骨盤周りのストレッチ】
仰向けに寝て、膝を曲げた状態で左右に倒してみましょう。
左右にテンポ良く倒し続けると骨盤周りの緊張が緩和され動きやすくなります。
腰回りをマットにつけるように動かすことで背中のストレッチにもつながります。
また、どちらかに倒した状態で静止するストレッチ方法も試してみましょう。
【腰と背中のストレッチ】
脚を伸ばして座り、片膝を立てて足の裏を反対の足の向こう側につきます。
肘を当て、上半身をひねってみましょう。
腰と背中を意識しながらしっかりとひねると、腰と背中にストレッチがかかります。
足の長さが違っている場合、数mm程度の補正ならインソールで対応できます。
短い方の足の靴にインソールを入れ、同じ長さになるように調節するのがおすすめです。
インソールを使用すると、足の長さが違うために起こる腰痛や膝痛、股関節痛などの緩和も期待できます。
インソールを入れた状態で鏡の前に立ち、左右の骨盤が同じ位置に来ていることを確認しましょう。
ストレッチなどのセルフケアに自信がない場合は、専門家に見てもらうのがおすすめです。
鍼灸師や整体師などに状態を見てもらい、適切な施術を受けると根本からの改善が期待できます。
足の長さ以外にも体全体の状態を見てもらえるので、不調の改善が可能です。
当院では、お客様一人ひとりの体の状態を丁寧にヒアリングし、それぞれに合った施術を行っています。実績と知識を兼ね備えた施術者が、体の不調の原因を探り改善に導くのが特徴です。
予防法やセルフケアの方法なども合わせてお伝えしているので、体の不調や悩みなどをお気軽にご相談ください。よくある不調の原因として、頻繁に足を組んでいることがあげられます。足を組むデメリットについては以下の記事で解説しているため、参考にしてみてください。
ストレッチなどのセルフケアに自信がない場合は、姿勢の専門家に見てもらうのがおすすめです。
整体師や鍼灸師などに状態を見てもらい、適切な治療を受けると根本からの改善が期待できます。
足の長さ以外にも体全体の状態を見てもらえるので、不調の改善が可能です。
当院では、お客様一人ひとりの体の状態を丁寧にヒアリングし、それぞれに合った治療を行っています。
国家資格保有の鍼灸整体師が体の不調の原因を探り改善に導きます。
予防法やセルフケアの方法なども合わせてお伝えしているので、体の不調や悩みなどをお気軽にご相談ください。