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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「背中に痛みがあるときどんな対処法をすればいいの」
「背中が痛いときにやってはいけないことってある」
背中が痛いときにどのような対処をすればいいか悩んだことはあるのではないでしょうか。
そこで今回は「背中が痛いときにやってはいけないこと|対処法も紹介」と題して、背中が痛いときに注意すべき点と対処法を詳しく解説していきます。
背中に痛みがあるときにやってはいけないことは主に4つあります。
以下の通りです。
デスクワークなど長時間同じ姿勢を続けることは背中の筋肉や骨格に負担をかけて痛みを引き起こしてしまいます。
予防のためにはできるだけ姿勢を変えたり休憩をとったりするようにしましょう。
ハードな運動は筋肉に疲労が溜まって痛みを起こしやすくなります。
背中に痛みを感じる場合は、軽いストレッチなどの軽い運動を行う程度にとどめ、無理をしないようにしましょう。
重いものを持ち上げる動作は、背中の筋肉や骨格に負担をかけ、痛みを引き起こしてしまいます。
予防するためにも物を持ち上げるときは腰を曲げずに膝を曲げてしゃがんだ姿勢から持ち上げるようにしましょう。
無理な姿勢をとることは、背中の筋肉や骨格に負担をかけ、痛みを引き起こすことがあります。
できるだけ自然な姿勢をとり、無理をしないようにしましょう。
背中に痛みがした場合に行うべき対処法があります。
以下の通りに対処すると痛みが改善しやすく再発予防にもつながります。
背中の痛みがある場合は、休息をとり、背中の疲労を解消できるようにしましょう。
また、正しい姿勢を保つよう意識して姿勢をとることも重要です。
椅子に座るときや立つときに背筋を伸ばし、背中を直立させるようにしましょう。
痛みが強い場合は湿布を貼ったり、氷嚢を当てたりすることで、炎症や筋肉の緊張を緩和することができます。
湿布は鎮痛効果と血流促進に効果があり、氷嚢は痛みや腫れを軽減する効果があります。
背中の痛みを軽減するためにはストレッチや適度な運動を行うことが役立ちます。
背中の筋肉を柔らかくするストレッチや、背中を支えるための筋肉を強化する体操やヨガなどを取り入れましょう。
ただし、痛みがひどい場合や症状が悪化する場合は、無理せずに休息をとることが重要です。
背中の痛みがある場合は、質の良い睡眠をとることが重要です。
寝るときに適切なマットレスと枕を使用し、寝る姿勢に注意して横になってみてください。
自分でセルフケアしてもなかなか背中の疲労や痛みがとれない場合は、当院の神経解放テクニックでピンポイントに筋肉のこりを狙っていくことで早期の改善が期待できます。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
特に姿勢や動きにかかわる強い痛みはマッサージよりも深部にアプローチできるためとても効果的です。
また、背中の疲労を効果的に解消させるなら首や肩のこりも合わせてケアすることもとても重要になります。
背中の筋肉が緩むと、痛みや疲労の改善以外にも「睡眠の質が上がった」「頭重感がすっきりした」「身体の動きがスムーズになった」という効果も期待できます。
ぜひ、疲れによる背中の痛みでお悩みの方はご相談ください。