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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「去年ぎっくり腰になってから慢性的な腰痛で悩んでいる」
「ぎっくり腰は治ったはずなのに腰痛が気になる」
このようなぎっくり腰の後遺症による腰痛でお悩みの方はおられないでしょうか。
実はぎっくり腰は積極的な治療を行わないと痛みとしびれが後遺症として残存しやすい特徴があります。
今回は「筋肉のこりが原因|ぎっくり腰の後遺症におすすめのツボ」と題してぎっくり腰の痛みに効果的なツボをご紹介します。
ぎっくり腰を起こすと腰の筋肉が緊張して痛みやしびれを発する筋肉のこりが形成されます。
この筋硬結(筋肉のこり)を最近ではトリガーポイントと呼びます。
このトリガーポイントが解消されていないとぎっくり腰の後も慢性的な腰痛に悩まされることとなります。
いわゆるぎっくり腰の後遺症の主な原因はこのトリガーポイント(筋肉のこり)による症状と考えられています。
このトリガーポイントを改善するには筋肉の深層部の筋硬結(筋肉のコリ)を刺激する必要があります。
【ぎっくり腰の後遺症を改善するにはトリガーポイントのツボ】
・腰方形筋(ようほうけいきん)・・・腰方形筋は左右の対象に付着する筋肉のため、どちらかの筋肉が硬くなったり、筋肉の弱くなると、骨盤の左右の高さの差が生じてしまい骨盤の傾きを引き起こし、腰痛などの原因になる。
【トリガーポイントの探し方】
やや親指を立てた状態で腰方形筋の周囲を押してとズーンと響くポイントがあります。
響くところを見つけたらじっくりと5秒間指圧したあとに力を緩めずに小さく円を描くようにマッサージしてみてください。
これを左右で3セット行います。
ぎっくり腰は適切な治療を行わないと腰痛が慢性化し痛みやしびれが残存する可能性があります。
改善のためにはぎっくり腰直後から起きる周囲の筋肉の筋緊張や筋硬結(筋肉のこり)を緩和させる必要があります。
この改善には当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、ぎっくり腰の後の慢性的な腰痛でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。