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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「寝起きの動き始めに腰がズキッと痛みが起こる」
「長時間、イスに座っていて立ち上がると腰が痛くなる」
「いつも腰が重くてつらい」
このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
慢性的な腰痛で起こりやすい症状に「動き始めに腰痛が起こる」というものです。
今回は「動き始めに腰が痛くなる|動作による腰痛が起こる原因を解説」と題して腰痛の原因を解説します。
動き始めの腰痛を起こす原因は以下の4つがあります。
【①睡眠の質の低下】
日中活動していた筋肉や内臓の疲労を解消させるには質の高い睡眠と時間が重要です。
しかし、この睡眠による解消に障害が起こると疲労が溜まってしまい筋肉が硬くなり動き始めの腰痛が起きてしまいます。
【②栄養不足】
筋肉や内臓の疲労を解消させるためには栄養が必要です。食欲不振など栄養が取りづらい状態になると回復できずに筋肉が硬くなり動き始めの腰痛につながります。
【③運動不足】
運動不足は筋肉や関節に血流が低下してしまい、筋肉が硬くなるので動き始めの腰痛につながります。
【④ストレス】
ストレスは自律神経を乱れさせて交感神経優位になり筋肉を緊張させます。
また内臓の機能も低下させて疲労がたまりやすくなります。
これら4つの原因を予防することで朝の動き始めの腰痛など身体の痛みを予防することができます。
これ以外でもセルフケアや生活習慣の改善することで、より回復力が高まり治りが早まります。
この腰部の筋肉の痛みや緊張によって起こる身体の歪みは姿勢を悪くする要因となります。
この不良姿勢は単に「見た目が悪い」という容姿の問題ではなく、前後左右の筋肉のアンバランスを生み出し血行循環を悪化させます。
この筋緊張のアンバランスによって起こる血行不良が結果的にさらなる筋肉の緊張、こり、痛みを引き起こすトリガーになってしまいます。
このような動き始めに起こる「ピキッ」や「ズキッ」という腰痛には当院が行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。