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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「仕事を休めないのではやくぎっくり腰を治したい」
「ぎっくり腰をなんとか動けるまで改善したい」
ぎっくり腰の症状にもよりますが、基本的には早期に改善させるためには自然治癒力を高めることが重要です。
そのためには正しい対処法を実践することが完治までの時間を短縮につながり早く元の生活を送れるようになります。
今回は「ぎっくり腰を早く治す|ぎっくり腰でするべき正しい対処法」と題してぎっくり腰が起きたときに行うべき正しい対処法を紹介します。
ぎっくり腰が発症したら痛みの強弱に関わらず、まずは無理に身体を動かさずに安静にしましょう。
傷めた直後からは腰の動かし方によってそれ以降の完治までの回復の早さが変わります。
とくに前かがみの姿勢やしゃがんで荷物を持つ動作など、腰に負担のかかる行動は控えることが大切です。
また、ベッドで横になる体制も場合によっては腰に負担をかけてしまいます。
横向きの姿勢でも痛みが強い場合は膝の下に丸めたタオルなどを敷き、足の位置が上半身よりも高い状態を作ることで腰の負担を軽減させぎっくり腰の早期改善が期待できます。
ぎっくり腰直後の急性期(とくに中程度~重度の痛み)は患部に炎症が起こっている状態であるため、応急処置として患部のみ氷でアイシングすることが大切です。
保冷剤は凍傷になることがあるため氷が一番アイシングには適しています。
しかし、ぎっくり腰完治までずっと冷やすのは間違いです。
痛みが引いてきたタイミングで、アイシングから今後はカイロや湯舟など温熱療法で患部を温めるケアにシフトしましょう。
ただし、温めたことによって痛みが再発した場合はすぐに冷やしてください。
ぎっくり腰にはコルセットの利用も効果的とされています。
コルセットを装着することで腰と股関節の可動域を限定し、無理に動かすことなく患部への負担が軽減できます。
ただし、長時間コルセットを着用することで筋力の低下と腹圧の低下が起こり、外した後の腰部への荷重が高まり腰痛が起こりやすくなります。
そのため急性期で尚且つ短期間(1週間程度)のみの着用を心がけましょう。
ぎっくり腰を改善するためには神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
鍼灸治療は改善に必要な痛みを取り除く除痛効果、整体は筋肉の緊張やコリを完治する柔軟性の向上、血流を高める血行循環の促進という効果があります。
この二つの特徴を組み合わせることで効果を最大限に引き出しぎっくり腰の早期改善につなげます。
ぜひ、腰痛でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。