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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。

「朝起きると腰が重い」
「寝ている間に腰がズキズキ痛む」
そんな悩みを抱えている方は、寝方が原因かもしれません。
腰痛は立っているときや座っているときだけでなく、睡眠中の姿勢によっても悪化することがあります。特に反り腰や坐骨神経痛を抱える方は、寝方次第で痛みが強くなることも。
この記事では、キーワード「腰に負担のかからない寝方」に沿って、腰痛を悪化させない寝方のポイント、避けるべき姿勢、寝具の選び方、そして鍼灸整体による改善例までを詳しく解説します。

人は睡眠中に体を回復させますが、寝方が悪いと腰に不自然な圧力がかかり、筋肉や関節が緊張したままになることがあります。
つまり、寝方は腰痛の予防・改善に直結する重要な要素なのです。

・膝の下に丸めたバスタオルやクッションを入れることで、骨盤の前傾を抑え、腰の反りを軽減
・腰とマットレスの隙間が埋まり、筋肉の緊張が緩和される
・両膝の間に抱き枕やクッションを挟むことで、骨盤のねじれを防ぎ、腰の安定性が向上
・痛みがある側を上にして寝ると、圧迫が避けられる
・寝返りは1晩に20〜30回が理想。寝具が柔らかすぎると寝返りが妨げられる
・寝返りによって血流が促進され、筋肉の硬直を防げる

❌うつ伏せ寝
❌痛い側を下にして寝る
❌仰向けで足を伸ばしたまま寝る(反り腰の人)

✅マットレス
✅枕
✅タオルやクッションの活用
患者プロフィール

「朝起きると腰が重くて、寝ている間も違和感がありました。整形外科では異常なしと言われ、薬と湿布をもらいましたが、根本的には良くならず…。ネットで“腰に負担のかからない寝方”と検索して、コモラボ鍼灸整体院に通ってみました。
初回の施術で腰が軽くなり、2回目には寝起きの痛みが半分以下に。3回目にはほぼ違和感もなくなり、朝もスッキリ起きられるようになりました。先生に『骨盤の前傾と深層筋の緊張が原因』と説明され、納得できました。薬では届かない“奥のこわばり”に効いている感じがして、本当に助かりました。」

腰痛は、寝方・寝具・姿勢のクセ・筋肉の緊張など、複数の要因が絡み合って起こります。寝方を見直すことで症状が緩和されることもありますが、骨盤の歪みや深層筋の硬直が強い場合は、鍼灸整体による根本改善が必要です。
鍼灸整体は、筋肉の深部や骨格のバランス、自律神経の調整にアプローチできるため、腰痛の根本改善と再発予防に非常に効果的です。
「寝ても腰が痛い」「薬が効かない」と感じたら、ぜひ鍼灸整体という選択肢を検討してみてください。

腰痛は適切な治療を行わないと損傷した筋肉が慢性化し痛みやしびれが残存する可能性があります。
改善のためには直後から起きる周囲の筋肉の筋緊張や筋硬結(筋肉のコリ)を緩和させる必要があります。
この改善には当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、腰痛でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。