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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。

「最近、左腰だけがズキズキ痛む…」
「病院では異常なしと言われたけど、違和感が続く」
そんな悩みを抱えている女性は少なくありません。
実は、女性の左腰の痛みには、筋肉や骨格の問題だけでなく、婦人科系や内臓の不調、ホルモンバランスの乱れなど、さまざまな要因が関係しています。この記事では、キーワード「左腰 痛み 女性」に沿って、原因の見分け方、セルフケア、受診の目安、そして鍼灸整体による改善例までを詳しく解説します。

女性特有の左腰痛には、以下のような原因が考えられます:
・筋膜性腰痛:長時間のデスクワークや冷え、運動不足による筋肉の緊張
・骨盤の歪み:足を組む・片足重心などのクセによる左右バランスの崩れ
・腰椎や椎間板のトラブル:椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など
・腎臓の不調(腎盂腎炎・結石):背中側の痛みや発熱、排尿異常を伴うことも
・消化器系の不調(便秘・過敏性腸症候群):左側の腹部から腰にかけての鈍痛
・子宮内膜症、卵巣嚢腫:月経周期に連動した腰痛や下腹部痛
・子宮筋腫:骨盤内の圧迫による腰の違和感
・更年期やPMSによる自律神経の乱れが、筋肉の緊張や血流不良を引き起こす

【痛みの特徴:考えられる原因】
・動作時にズキッと痛む:筋肉・関節の炎症、椎間板の圧迫
・安静時にもズキズキする:神経の興奮、内臓の関連痛
・月経前後に悪化する:子宮内膜症・ホルモン変動
・排尿時に痛みがある:腎臓・泌尿器系の疾患の可能性
・長時間座ると痛む:姿勢不良・骨盤の歪み
※しびれ・発熱・吐き気などを伴う場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

✅姿勢の見直し
✅ストレッチと軽い運動
✅温熱療法
✅生活習慣の見直し

湿布や鎮痛薬は一時的な緩和には有効ですが、以下のようなケースでは根本改善が難しいことがあります:
このような場合、鍼灸や整体などの手技療法が有効です。体の深部にアプローチし、自然治癒力を引き出すことで、薬に頼らずに回復を目指せます。
患者プロフィール

「左腰の痛みが続いていて、特に生理前になるとズーンと重くなり、仕事中もつらくて困っていました。整形外科では異常なしと言われ、薬と湿布をもらいましたが、根本的には良くならず…。ネットで“左腰 痛み 女性”と検索して、鍼灸整体が良いと知り、近所のコモラボ鍼灸整体院に通ってみました。
初回の施術で腰が軽くなり、2回目には痛みが半分以下に。4回目にはほぼ違和感もなくなり、月経前も快適に過ごせるようになりました。先生に『骨盤の歪みと筋肉の緊張、ホルモンバランスの影響が重なっていた』と説明され、納得できました。薬では届かない“奥のこわばり”に効いている感じがして、本当に助かりました。」

「左腰 痛み 女性」という症状は、単なる筋肉疲労ではなく、骨盤の歪み・筋膜の緊張・内臓の関連痛・ホルモンバランスの乱れなどが複雑に絡み合っていることが多いです。
湿布や薬で一時的に和らいでも、根本的な原因が残っていれば再発のリスクは高まります。
鍼灸整体は、筋肉の深部や骨格のバランス、自律神経の調整にアプローチできるため、根本改善と再発予防に非常に効果的です。
「病院では異常なし」「薬が効かない」と感じたら、ぜひ鍼灸整体という選択肢を検討してみてください。
あなたの体が本来持っている“治る力”を引き出し、痛みのない毎日を取り戻す第一歩になるはずです。

左腰の痛みは適切な治療を行わないと損傷した筋肉が慢性化し痛みやしびれが残存する可能性があります。
改善のためには直後から起きる周囲の筋肉の筋緊張や筋硬結(筋肉のコリ)を緩和させる必要があります。
この改善には当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、左腰の痛みでお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。