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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。

「妊娠中に腰が痛くて、立ち上がるのもつらい」
「薬が使えないから、どう対処すればいいのかわからない」
そんな声は、妊婦さんから非常に多く聞かれます。
実際、妊婦の約50〜70%が何らかの腰痛を経験すると言われており、妊娠期特有の体の変化が腰痛を引き起こす主な原因です。
この記事では、キーワード「腰痛 妊婦」に沿って、妊娠中の腰痛の原因、セルフケア、注意点、鍼灸整体による改善例までを詳しく解説します。

妊娠中の腰痛には、以下のような複合的な要因が関係しています:
🔹ホルモンの影響(リラキシン)
🔹姿勢の変化(反り腰・重心の前方移動)
🔹筋力の低下と運動不足
🔹血流の悪化と冷え
🔹ストレスと自律神経の乱れ

✅姿勢の見直し
✅マタニティストレッチ
✅温める習慣
✅マタニティベルトの活用
妊娠中は、以下のような理由で病院での対応が限られます:
そのため、「異常なし」「様子を見ましょう」と言われて終わるケースも少なくありません。妊婦さんにとって、安全かつ根本的なケアが求められます。

鍼灸整体は、妊娠中でも安全に受けられる施術として注目されています。
🔹鍼灸の効果
🔹整体の効果
※妊婦専用のクッションや体勢を使い、安全に配慮した施術が行われます。
患者プロフィール

「妊娠7ヶ月に入った頃から腰が痛くて、立ち上がるのもつらくなりました。整形外科では『妊娠によるものだから仕方ない』と言われ、薬も使えず…。湿布だけでは改善せず、ネットで“腰痛 妊婦”と検索してコモラボ鍼灸整体院に通ってみました。
初回の施術で腰が軽くなり、2回目には日常動作が楽に。3回目にはほぼ違和感もなくなり、妊娠生活が快適になりました。先生に『骨盤のゆるみと筋膜の緊張が原因』と説明され、納得できました。薬では届かない“奥のこわばり”に効いている感じがして、本当に助かりました。」

妊婦の腰痛は、ホルモンの影響・姿勢の変化・筋力の低下・血流の悪化・ストレスなどが複雑に絡み合って起こるため、薬や湿布だけでは改善しにくいのが現実です。
鍼灸整体は、妊娠中でも安全に受けられ、筋肉・骨格・自律神経にアプローチできるため、腰痛の根本改善と快適な妊娠生活のサポートに非常に効果的です。
「薬が使えない」「病院では改善しなかった」と感じたら、ぜひ鍼灸整体という選択肢を検討してみてください。

妊婦の腰痛は適切な治療を行わないと損傷した筋肉が慢性化し痛みやしびれが残存する可能性があります。
改善のためには直後から起きる周囲の筋肉の筋緊張や筋硬結(筋肉のコリ)を緩和させる必要があります。
この改善には当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、妊婦の腰痛でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。