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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。

「朝、荷物を持ち上げた瞬間に腰がピキッと…」
「デスクワーク中に立ち上がろうとしたら激痛が走った」
そんな“ぎっくり腰”の突然の発症により、仕事に支障をきたす人は少なくありません。
ぎっくり腰は医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ、筋肉・関節・靭帯・筋膜などに急激な負荷がかかることで発症します。仕事中の動作や姿勢が引き金になることも多く、早期の対処と再発予防が重要です。
この記事では、キーワード「ぎっくり腰仕事」に沿って、原因・対処法・予防策・鍼灸整体による改善例までを詳しく解説します。

ぎっくり腰は、以下のような職場環境や動作が原因で発症することがあります:
・デスクワークや立ち仕事で筋肉が硬直
・血流が滞り、ちょっとした動作で筋肉が損傷
・前かがみで物を持ち上げる
・体をひねる動作で腰に捻挫が起こる
・自律神経の乱れにより筋肉が緊張しやすくなる
・睡眠不足や冷えもリスク要因
重要:ぎっくり腰は「腰の捻挫」とも言われ、炎症と筋肉の過緊張が複合的に絡んでいます。

✅すぐに無理な動作をやめる
✅患部を冷やす(急性期)
✅コルセットや腰ベルトを活用
✅病院での診断を受ける

ぎっくり腰は、以下のような業務への支障を引き起こします:
職場でできる工夫:

ぎっくり腰は一度発症すると再発しやすいため、以下の予防策が重要です:
✅体幹トレーニング
✅姿勢の改善
✅ストレスケアと睡眠の質向上
✅鍼灸整体による定期的なメンテナンス
患者プロフィール

「営業中に荷物を持った瞬間、腰に激痛が走って動けなくなりました。整形外科ではぎっくり腰と診断され、薬と湿布をもらいましたが、痛みは引かず…。仕事にも支障が出て困っていたところ、ネットで“ぎっくり腰 仕事”と検索してコモラボ鍼灸整体院に通ってみました。
初回の施術で腰が軽くなり、2回目には歩行がスムーズに。3回目には痛みもほぼ消え、仕事にも復帰できました。先生に『筋膜の緊張と骨盤の歪みが原因』と説明され、納得できました。薬では届かない“奥のこわばり”に効いている感じがして、本当に助かりました。」

ぎっくり腰は、突然の痛みで仕事に大きな支障をきたす急性症状です。湿布や薬で一時的に緩和しても、根本的な原因が残っていれば再発のリスクは高まります。
鍼灸整体は、筋肉の深部や骨格のバランス、自律神経の調整にアプローチできるため、ぎっくり腰の根本改善と再発予防に非常に効果的です。
「仕事に支障が出て困っている」「薬が効かない」と感じたら、ぜひ鍼灸整体という選択肢を検討してみてください。

腰痛は適切な治療を行わないと損傷した筋肉が慢性化し痛みやしびれが残存する可能性があります。
改善のためには直後から起きる周囲の筋肉の筋緊張や筋硬結(筋肉のコリ)を緩和させる必要があります。
この改善には当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、腰痛でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。