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【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
本稿は椎間板 ヘルニア/椎間板 障害をテーマに、整形外科医・理学療法士・脊椎リハビリ専門家・鍼灸師・整体師の監修で作成した実践ガイドです。臨床での症例や現場の工夫、具体的なセルフケアを盛り込み、「人間味・信頼・経験」を重視して解説します。急性の麻痺や排尿障害がある場合は直ちに医療機関を受診してください。

椎間板ヘルニアは、椎間板の中心にある髄核が外側へ突出し、神経根や脊髄を圧迫する状態です。腰椎で起きれば下肢の痛みやしびれ、頸椎で起きれば上肢のしびれや脱力が主な症状になります。椎間板障害は加齢や姿勢、過度の負荷、遺伝的素因が関与します。臨床では「片側性の放散痛」「咳やくしゃみで増強」「特定の姿勢で悪化」などが椎間板 ヘルニアを疑うサインです。

受診が必要な場合:急激な筋力低下、排尿・排便障害、片側の強い麻痺、発熱を伴う場合。病院では問診・神経学的診察・徒手検査(SLRテストなど)を行い、必要に応じてMRIで椎間板の突出や神経圧迫を確認します。治療はまず保存療法(安静、薬物療法、理学療法、神経ブロック)を行い、改善が乏しい場合や進行性の神経症状がある場合は手術が検討されます。


鍼灸と整体は筋緊張の緩和・局所血流改善・自律神経の安定を通じて椎間板 ヘルニアや椎間板 障害に伴う痛みを和らげる補助療法です。当院の症例では、週1回の鍼灸+整体を6回継続した患者に、夜間痛の軽減・歩行距離の延長・鎮痛薬使用量の減少が見られました。作用機序は筋膜や筋緊張の改善による神経周囲の圧迫軽減、血流改善による回復促進が考えられます。重要なのは医師の診断と併用することです。
症例:40代男性—重い荷物を持った直後に腰痛と右下肢の放散痛が出現。MRIでL4/5椎間板突出を確認。まず薬物療法と理学療法を開始し、並行して週1回の鍼灸と整体を6回実施。6週間で夜間痛が軽減し、仕事復帰が可能になった。
注意点:糖尿病や感染、腫瘍性病変など他疾患が類似症状を呈することがあるため、自己判断で放置せず専門医での精査を受けてください。

長年の腰痛と左脚のしびれで日常生活がつらく、週1回で計6回の鍼灸と整体を受けました。初回で臀部の張りが和らぎ、2回目で夜間の痛みが減少。4回目以降は歩行時のしびれが明らかに軽くなり、仕事中の立ち仕事も楽になりました。施術で教わったセルフストレッチと姿勢の工夫を続けたことで回復が早まり、整形外科でのリハビリとも情報共有できたため安心して続けられました。手術を回避でき、薬に頼らず生活の質が向上したことが何よりの収穫です。
椎間板ヘルニアや椎間板障害への対処は、まず正確な診断を受け、保存療法(姿勢改善・運動療法・薬物療法)を継続することが基本です。鍼灸と整体は筋緊張や血流に働きかける補助療法として有効で、6回前後の継続で多くの方に疼痛軽減と機能回復が見られます。ただし急性の麻痺や排尿障害、症状の急激な悪化がある場合は速やかに医療機関を受診し、整形外科医・理学療法士・鍼灸師・整体師が連携した個別プランで安全に回復を目指しましょう。

椎間板ヘルニアは適切な治療を行わないと損傷した筋肉が慢性化し痛みやしびれが残存する可能性があります。
改善のためには直後から起きる周囲の筋肉の筋緊張や筋硬結(筋肉のコリ)を緩和させる必要があります。
この改善には当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、椎間板ヘルニアの痛みでお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。