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【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
本記事は整形外科医、薬剤師、理学療法士、国家資格鍼灸師による編集・監修のもと作成した実践ガイドです。臨床での処方経験や症例データ、患者指導の実体験を踏まえ、消炎薬の種類と消炎薬の効果をわかりやすく解説します。薬の使用は必ず医師・薬剤師と相談してください。

消炎薬は炎症を抑え痛みを和らげる薬で、主にNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)、アセトアミノフェン、局所用の外用消炎薬に分かれます。NSAIDsは炎症性の痛みに強く、腫れや熱感を軽減するのが特徴です。アセトアミノフェンは解熱鎮痛が主体で胃腸への負担が少ないため高齢者にも使いやすい。外用消炎薬は局所に塗ることで全身副作用を抑えつつ局所血流や炎症を改善します。消炎薬の効果は痛みの原因(炎症性か神経性か)で差が出るため、適切な選択が重要です。
炎症が強ければ冷却、慢性のこりや血流不良には温熱を使い分ける。短時間の安静と段階的な動作で悪化を防ぐ。
腹式呼吸や軽いストレッチで筋緊張を下げ、痛みの感受性を低下させる。これにより消炎薬 効果が実感しやすくなる。
外用消炎薬は患部に直接塗布し、皮膚状態を観察しながら使用する。広範囲の長期使用は避ける。
痛みスコアを記録し、医師の指示で消炎薬を開始。温冷療法と呼吸法を導入。
痛みが落ち着けば可動域訓練や軽い筋力トレを開始。薬は最小有効量で継続。
日常動作を増やし、姿勢・動作指導を継続。必要なら専門施術を併用。
痛みスコア・可動域を比較し、薬の減量や他療法導入を判断する。

鍼灸は深部筋の緊張緩和と局所血流改善、整体は骨格アライメントと筋膜連動を整えます。当院の臨床経験では、生活改善プランと並行して週1回×6回の鍼灸・整体を受けた患者で、3回目以降に痛みスコアが平均2点低下、可動域と日常活動が改善する傾向が確認されています。薬物療法と併用することで消炎薬の使用量を抑えつつ回復を促進できます。施術は国家資格保有者が個別評価のもと行います。
症例:58歳男性、慢性腰痛(NRS 7/10)。初診でNSAIDsを短期処方、温罨法と呼吸法を指導。週1回の鍼灸と整体を6回併用した結果、6回目でNRS2に低下し歩行距離が改善。薬は最小量で維持し運動療法へ移行した。

長年の腰痛で仕事や趣味に支障がありましたが、先生の丁寧な診察でまずは適切な消炎薬と温罨法、呼吸法を教わり、並行して週1回の鍼灸と整体を6回受けました。鍼灸で深部のこわばりが和らぎ、整体で姿勢が整ったことで3回目から動きやすさを実感、6回目には痛みが大幅に軽減して外出が楽になりました。鈴木先生の具体的な指導と励ましに心から感謝しています。
消炎薬の種類と消炎薬の効果を正しく理解し、用法・用量を守ることが安全な痛み管理の基本です。慢性痛や機能障害が背景にある場合、薬物療法だけでなく鍼灸と整体の併用は深部筋の緊張緩和・血流改善・姿勢・アライメント調整を通じて回復を促進し、薬の使用量を減らす助けになります。まずは48〜72時間の短期評価と4週間の段階的プランで変化を観察し、医療者と連携して安全に進めてください。

腰痛は適切な治療を行わないと損傷した筋肉が慢性化し痛みやしびれが残存する可能性があります。
改善のためには直後から起きる周囲の筋肉の筋緊張や筋硬結(筋肉のコリ)を緩和させる必要があります。
この改善には当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、腰痛でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。