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【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
本記事は東洋医学の臨床経験を持つ鍼灸師、漢方医、理学療法士による編集・監修を想定した実践ガイドです。経絡の概念と経絡の流れの乱れがもたらす症状をわかりやすく整理し、家庭でできるセルフケアと臨床で行う経絡の調整の実際を、症例や現場の知見を交えて解説します。重度の症状や急性の痛みがある場合は医療機関を優先してください。

東洋医学でいう経絡は、身体の機能的な「流れ」を示すネットワークです。気・血・水の循環が滞ると、局所の冷え、こり、しびれ、疲労感、消化不良、不眠など多様な不調が現れます。臨床では問診・舌診・脈診・触診を組み合わせ、どの経絡の流れが滞っているかを推定します。例えば肩こりと頭重感が同時にある場合、手の太陽経や足の少陽経の連動を疑い、局所と遠隔の両面からアプローチします。

腹式呼吸をゆっくり3分間行い、胸郭と骨盤の連動を意識した軽い体操(肩回し、股関節スイング)を加えると、気の巡りが改善しやすくなります。臨床経験では、朝晩の習慣化で疲労感や頭重感が軽減する方が多く見られます。
入浴後に経絡に沿って軽くさする、または温かいタオルで包むと血流が改善します。特に冷えやむくみがある場合は足首から膝裏、腰部へと順に温めると効果的です。
温かい根菜類、良質なタンパク質、発酵食品を取り入れ、冷たい飲食や過剰な甘味を控えると気血水 バランスが整いやすくなります。

経絡調整は単独の手技ではなく、鍼灸で経絡の流れを直接刺激し、整体で骨格と筋膜の連動を整える多職種アプローチが有効です。臨床モデルとして週1回×6回を初期導入の目安に、以下の流れで行います。

長年、慢性的な肩こりと冷え、夜間の目覚めに悩んでいました。先生の丁寧な問診で「気の停滞と血の滞り」が指摘され、週1回の鍼灸と整体を6回受けました。鍼灸で深部のこわばりが和らぎ、整体で骨盤と胸郭の連動が整ったことで、3回目から夜間の中途覚醒が減り、6回目には朝のだるさが大幅に改善しました。日常の呼吸法や温め方も具体的に教えていただき、家でも続けやすかったです。鈴木先生の温かい指導に家族ともども深く感謝しています。
経絡の流れの改善は、セルフケア(呼吸・温め・食事)と臨床的な経絡調整(鍼灸+整体)を組み合わせることで最大の効果が得られます。鍼灸は経絡を直接刺激して気血の巡りを促し、整体は骨格と筋膜の連動を整えて物理的な循環を改善します。両者を国家資格保有者のもとで連携させることで、安全かつ持続的な改善が期待できます。まずは今日、朝晩の深呼吸を3分取り入れて、経絡の流れを意識する習慣を始めてみましょう。

腰痛は適切な治療を行わないと損傷した筋肉が慢性化し痛みやしびれが残存する可能性があります。
改善のためには直後から起きる周囲の筋肉の筋緊張や筋硬結(筋肉のコリ)を緩和させる必要があります。
この改善には当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、腰痛でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。