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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。

腰痛が起きたとき、「温めた方がいいのか、それとも冷やすべきなのか」と迷う方は多いのではないでしょうか。実はこの判断には、**「痛みの性質」と「発症からの時間」**が大きく関係しています。
この記事では、キーワード「腰痛 暖める 冷やす」に沿って、症状別の対処法、冷却・温熱ケアの具体的な方法、注意点、そして鍼灸整体による改善例までを詳しく解説します。

腰痛は大きく分けて以下の2種類に分類されます:
🔹急性腰痛(ぎっくり腰など)
🔹慢性腰痛(筋肉のこわばり・血行不良)
判断の目安:発症から48時間以内は冷却、それ以降は温熱ケアが推奨されます。
冷却が有効なのは以下のようなケースです:
冷却方法:
**注意点:**冷やしすぎると血流が悪化し、回復が遅れることもあるため、冷却は48時間以内に限定するのが理想です。
温熱が有効なのは以下のようなケースです:
温熱方法:
**注意点:**炎症が残っている場合に温めると悪化することがあるため、熱感がある場合は避けましょう。

切り替えの目安:
注意点:
補足:「気持ち良い方を選ぶ」という感覚も参考になりますが、根本的な原因に合ったケアが最も効果的です。
患者プロフィール

「腰痛が続いていて、温めると一時的に楽になるのですが、すぐにまた痛みが戻ってしまって…。整形外科では筋緊張性腰痛と診断され、薬と湿布をもらいましたが、根本的には良くならず…。ネットで“腰痛 暖める 冷やす”と検索して、コモラボ鍼灸整体院に通ってみました。
初回の施術で腰が軽くなり、2回目には朝の痛みが半分以下に。4回目にはほぼ違和感もなくなり、日常生活も快適になりました。先生に『深層筋のこわばりと骨盤の歪みが原因』と説明され、納得できました。薬では届かない“奥のこわばり”に効いている感じがして、本当に助かりました。」

腰痛は、急性期には冷却、慢性期には温熱ケアが基本です。症状のタイプと発症タイミングを見極めて、適切な対処をすることが回復への近道になります。
そして、鍼灸整体は筋肉の深部や骨格のバランス、自律神経の調整にアプローチできるため、腰痛の根本改善と再発予防に非常に効果的です。
「冷やしても温めても改善しない」「薬が効かない」と感じたら、ぜひ鍼灸整体という選択肢を検討してみてください。

腰痛は適切な治療を行わないと損傷した筋肉が慢性化し痛みやしびれが残存する可能性があります。
改善のためには直後から起きる周囲の筋肉の筋緊張や筋硬結(筋肉のコリ)を緩和させる必要があります。
この改善には当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、腰痛でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。