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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
座ると痛い、立つと楽な腰痛の原因として考えられるものは以下の6つがあります。
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
・坐骨神経痛
・内臓疾患
・筋力の低下
・不良姿勢
これから分かりやすく説明していきます。
腰椎椎間板ヘルニアとは、腰の骨(腰椎)と腰の骨(腰椎)の間に存在する椎間板が圧迫を受けて起こる疾患です。
椎間板の中にある髄核が圧迫によって飛び出ることで、腰の骨の後方にある神経を圧迫します。
それにより腰痛やしびれなどの症状が起こります。
坐骨神経痛に似た症状が出ることも珍しくないため、座ると痛みがでるが立ち上がると楽に感じるといったことがあります。
腰の骨(腰椎)の後ろにある脊柱管と呼ばれる神経の通り道が狭くなることで神経を圧迫する疾患です。
主に下半身にしびれがおこります。
しばしば腰部脊柱管狭窄症の症状が出ると座ると痛いのに立つと楽に感じることがあります。
坐骨神経痛とは、お尻から太ももの裏側にかけて伸びている坐骨神経がさまざまな要因によって圧迫を受けて起こる痛みやしびれのことをさします。
坐骨神経は主にお尻にあるため、床や椅子に長く座っているだけでもお尻とその内側にある坐骨神経が圧迫され、痛みやしびれが強く出ることがよくあります。
この坐骨神経痛は立ち上がると圧迫が解放されるため痛みやしびれが軽くなることがあります。
症状の出方には個人差が大きくあります。
しばらくしても痛みもしびれも全く取れない方は坐骨神経痛の可能性があります。
姿勢を正しく保つために必要な筋肉には以下のようなものがあります。
・脊柱起立筋
・大腿四頭筋
・腸腰筋
これらの筋肉が低下してしまうと、姿勢の歪みや崩れのリスクとなります。
崩れた姿勢のまま椅子に座ってしまうと必要以上な負担が腰やお尻にかかってしまいます。
この負担がかかる状態が続けば「椅子に座ると腰が痛い、立ち上がると楽になる」と感じるようになる可能性は十分にあります。
脚を組む、横座り、体育座りなどの姿勢は不良姿勢と言われます。
この姿勢や座り方は体のバランスが崩れてしまい歪みを生むリスクがあります。
体の歪みやバランスの崩れを放置したまま日常生活を過ごすと、些細なきっかけでも腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアにみられる腰痛を発症させてしまうため注意が必要です。
座ると痛いのに立つと楽な腰痛を根本から改善したい場合は、当院の神経解放テクニックにお任せください。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
当院では腰痛の根本的な原因をしっかり把握するために丁寧なヒアリングと観察を行い原因の特定を行います。
さらに腰だけにとらわられない全身への施術を行うことで、どこに行っても思うような改善効果がみられなかった腰痛をしっかりと改善へと導くことができます。
ぜひ腰痛でお悩みの方は当院にご相談ください。