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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「体を後ろに反ると背中が痛む」
「物を拾おうとすると背中が痛い」
「ばんざい姿勢で肩甲骨の間が痛くなる」
「首を痛めたときに同時に背中も痛くなった」
「咳、くしゃみをしたときに背中が痛む」
「背中の痛みから腕にしびれが走る」
このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
背中の痛みと一言でいっても、痛い場所、痛みがでる動作などは様々です。
しかし、場所と動作をある程度把握することで原因を特定し改善させることができます。
今回は「原因に肩甲骨が関係?|痛めやすい背中の筋肉を解説」と題して背中の痛みが起こりやすい筋肉について解説します。
骨格として背中は背骨とその両サイドに肩甲骨で構成されています。
その背骨と肩甲骨の間、肩甲骨周囲に様々な筋肉が付着しています。
これらの筋肉の働きには主に腕を挙げる、肩甲骨自体を引き寄せるといったものがあります。
それ以外には体を捻る動作でも筋肉を使います。
背中が痛くなる原因の多くはこの肩甲骨とその周囲にある筋肉の機能低下が関わっています。
肩甲骨の動きは周りの筋肉が作っています。
肩甲骨自体の動きが悪いということは「筋肉が固まっている」ということがいえます。
【僧帽筋】
上部‥肩甲骨を後退、挙上、上方回旋
中部‥肩甲骨を後退
下部‥肩甲骨を後退、下制、下方回旋
【菱形筋】
肩甲骨を背骨側に引き寄せる
【広背筋】
挙げた腕を引き下げる腕を内側に回す
痛みといっても一つではありません。
あなたの背中の痛みはどれに当てはまりますか。
実際に動かして確認してみましょう。
上記でお伝えしたように背中の痛みはどの筋肉の痛みかによって治療する筋肉が変わります。
当院ではこの原因に対して当院独自の神経解放テクニックで改善をはかります。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
この治療法は痛みを感じる箇所や痛みの根本を調べてから治療を行うため改善率が高い治療です。
ぜひ、背中の痛みでお悩みの方は当院にご相談ください。