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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「いつも背中がこって苦しい」
「デスクワーク中に背中がバキバキになってつらい」
このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
背中の張り感やこり感の症状は起こりやすい人の特徴があります。
そのため特徴を理解したうえで生活習慣にセルフケアを取り入れれば改善と予防ができます。
今回は「背中がこりやすい人の特徴|セルフケアも解説」と題して解説していきます。
日常的に運動する機会が少ないと筋力が低下し、血液の循環が滞りやすく、背中のこりも生じやすくなります。
特に日ごろから長時間同じ姿勢でいる方は注意が必要です。
デスクワークなどで長時間座ったままの同じ姿勢でいると背中の筋肉が凝り固まり交感神経幹が刺激されやすくなります。
過度なストレスは、全身の筋肉を緊張させ交感神経幹を刺激する原因になります。
自律神経はストレスが溜まると交感神経が優位な状態が続き、自律神経の働きが乱れ、血行不良が生じやすくなります。
それと同時に背中の血行も悪くなるため、背中にこりを感じるようになります。
長時間パソコンやスマートフォンを使用すると無意識のうちに姿勢が悪くなり、背中が丸まった猫背姿勢になります。
この姿勢を続けると背中に疲労が溜まり筋肉が固まってしまい、背中のこりにつながります。
次に、立っていても座っていても簡単にできるストレッチを紹介します。
休憩時などを利用して行いましょう。
1.腕をだらんと下ろし臍を見ながら背中を丸める
2.ゆっくりと、息を吐きながら両肘を前に伸ばす(10秒間)
3. 1.2.を3回から4回繰り返して、背中と肩全体の筋肉をほぐす
背中周りのリラックス効果が高いので、お風呂上がりや就寝前なども試してみましょう。
このような背中のこりを改善するには当院の神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
この治療法は患者様一人ひとりの体質をお調べし、その体質に合った治療を行うため最大限に効果を引き出します。
ぜひ、治りにくい背中のこりでお悩みの方はご相談ください。