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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「坐骨神経痛やヘルニアではないけどたまにお尻や太ももにしびれを感じる」
このような症状でお悩みの方はおられるのではないでしょうか。
こういった原因不明のしびれ症状は筋肉のこりであるトリガーポイントの可能性があります。
では、どういうセルフケアを行えば、これらの原因を改善することができるのでしょうか。
トリガーポイントによるお尻から太ももにかけての痛みやしびれを軽減するために、効果的なセルフケアを紹介させていただきます。
自重によるスクワットは、お尻や太ももの筋肉を適度に動かすことができ血流改善につながります。
【自重スクワットの方法】
①肩幅程度に足を開き、背筋を伸ばしたままゆっくりと腰を下ろします。
②膝が90度になるまで下げたら、ゆっくりと立ち上がります。
初めは体力に合わせて数回から始め、徐々に回数を増やしていきましょう。
長時間の座り仕事後には、ウォーキングを行うことがおすすめです。
ウォーキングはしっかりと腕を振りながら歩くことで全身の血行を促進し、筋肉をほぐす効果があります。
ウォーキングは毎日の習慣として取り入れることで、お尻から太ももの痛みやしびれを解消することができます。
座ったままできるストレッチを紹介します。
デスクワーク中にこまめに行いましょう。
【太ももの裏のストレッチ】
①椅子に座った状態で、片方の足を前に伸ばします。
②前に出した足先に向けて、ゆっくり上半身を倒していきます。
③太ももからお尻まわりが伸びている感じがすれば、そのまま20秒程度状態を静止します。これを左右3~4回ずつ繰り返します。
デスクワークの環境を整えることで痛みやしびれを改善し、予防につなげることができます。
それにより足を組む癖も治すことができます。
また快適な職場環境は体への負担を軽減できるため、健康的なデスクワークを実現することができます。
そのためには適切な椅子とデスクの配置が必要です。
椅子は背もたれや座面の高さを調節できるタイプを選びましょう。
椅子を調節するポイントは背もたれで腰をサポートし、座面の高さは足が地面につくようにすることです。
また、デスクの高さも体に合った姿勢を保つために重要です。
モニターは目線が中央にくるように位置を調整し、手や腕が自然な角度でキーボードに触れるようにしましょう。
こういったデスクワーク環境の改善することで、お尻から太ももの痛みやしびれを防ぎ、快適なデスクワークライフを送ることが可能です。
このような座っていると太ももが痛くなる症状を改善するためには当院の神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
この治療法は筋肉のこりやトリガーポイントへのアプローチが可能であるため即効性の高い治療が可能です。
ぜひ、治りにくいトリガーポイントの痛みやしびれでお悩みの方はご相談ください。