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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「いつも腰が重くてだるい」
「強い痛みは落ち着いたけどまだ腰が痛い」
「精神的なストレスが溜まると腰に痛みを感じる」
このような腰痛でお悩みの方はおられないでしょうか。
「最初の痛みから8割ぐらいの腰痛の痛み症状を治っているが、どうしても残り2割の違和感がずっと残っている」という方の多くは「腰痛の再発」が起こります。
そのような方は「腰痛の原因は腰にある」と思っていますが、実は腰だけではなく「血行不良」が関係しています。
今回は「ストレスによる血行不良が原因?|腰がだるくなるメカニズム」と題して、腰のだるさや腰痛と自律神経の関係性について解説します。
なかなか治らない腰痛には自律神経の乱れによる血行不良が考えられます。
・生活習慣の乱れ
・過度な心身のストレス
・長引く病気
このような状態が続くと自律神経のバランスが乱れてしまいます。
自律神経には交感神経と副交感神経の二種類がありますが、特に交感神経が優位の状態が続くと末梢の血管は収縮したままになります。
末梢血管が収縮したままだとそこの血管を通る血流が減少してしまいます。
血流量が少ないということは、筋肉の中に十分に血液が送られていないということになります。
結果、筋肉は血液による新鮮な酸素や栄養による疲労回復がうまくできず緊張して硬くなったままで回復力を失っていきます。
回復力を失った筋肉では、マッサージ、湿布、電気などを受けても反応が悪く、一時的に痛みを緩和できても完治にはなりません。
特に腰やお尻周り、骨盤周りの筋肉は筋肉量が多く筋力が強い箇所なので、一度強く緊張してしまうと、自力で緩めることが難しくなってしまいます。
「マッサージや電気をかけてもすぐに元に戻ってしまう」
という経験は腰の不調の方ではよく経験されているのではないでしょうか。
もし腰痛や腰のだるさを持っている方で
・治療を受けてもなかなか完治しない
・一時的に良くなっても再発してしまう
・痛みはなくとも、違和感が残っている
このような状態の方は血行不良が根本的な原因である可能性がとても高いといえるでしょう。
このような長引く腰の不調には当院が行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
この治療法は「神経の正常化と血流改善」が行える唯一の治療です。
そのため当院ではこの改善を目的とした一人ひとりの体質に合った効果的なポイントに治療が行えます。
これにより病院の薬物療法や接骨院でのマニュアル通りマッサージとは違う柔軟な鍼灸治療と整体療法で効果を最大限に引き出すことが可能です。
ぜひ、長引く腰の不調でお悩みの方はご相談ください。