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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
坐骨神経痛は、年代や性別を問わずに非常に辛い下半身の痛みとしびれをもたらす悩ましい症状です。
坐骨神経痛が起こる原因は坐骨神経が圧迫されたり刺激されたりすることによって発生します。
その中で増えている坐骨神経痛の原因に「ストレス」があります。
実はこのストレスによる坐骨神経痛は正しい対処することで改善や予防ができることがあります。
今回は「ストレスで坐骨神経痛が起こる|坐骨神経痛のおすすめの対処法」と題してストレス性の坐骨神経痛に対する日常で行える効果的な対処法について解説します。
ストレスは自律神経の中でも交感神経を刺激し筋肉の緊張を引き起こします。
この筋緊張によって坐骨神経痛の症状を悪化させることがあります。
そのため物理的な刺激や圧迫がなくても、精神的なストレスだけでも交感神経が興奮し、筋肉が緊張することで坐骨神経痛を起こります。
逆に日常のストレスを軽減させることができれば(自分がリラックスできる趣味など)筋肉の過緊張を減らすことができます。
この反応によって坐骨神経痛の症状は軽減でき、改善と予防につながります。
今回は坐骨神経痛に対しておすすめの対処法を紹介します。
プライベートの時間や仕事で作業しているときは正しい姿勢を保っていますでしょうか。
正しい姿勢を保持することは坐骨神経への物理的な刺激を回避でき、坐骨神経痛の予防につながります。
とくに長時間座っている場合は、背もたれのある椅子を使用し、しっかりと座面に深く座り、背中が背もたれに当たった状態でまっすぐ座るように心がけましょう。
また、肥満体型では坐骨神経に余分な圧力をかける原因になるため、健康的な体重を維持することも大切です。
運動やストレッチなどを行うことで筋肉の柔軟性や関節の可動域が向上し坐骨神経への圧力を軽減することができます。
おすすめはウォーキングや水泳などの有酸素運動、ヨガやピラティスなどのストレッチです。
ただし、筋力を付けるための高負荷のトレーニングは坐骨神経痛の症状がある場合は避けましょう。
現在の体力に合った運動を行うことが改善と予防には大切です。
坐骨神経痛の症状を和らげるために、患部へのセルフマッサージや温熱療法を行うのも有効です。
温泉や岩盤浴など痛みのある部位を直接温めることで、血流を促進させ筋肉を緩めることができます。
上記で解説したストレッチを温熱療法後に行うとより効果が期待できます。
当院ではこのような精神的なストレスによる坐骨神経痛を改善するには「血流改善と自律神経の正常化が重要」と考えています。
そのため当院ではこの改善を目的とした一人ひとりの体質に合った効果的なポイントに当院独自の神経解放テクニックを行います。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
当院の鍼灸治療は病院の薬物療法やマニュアル通りの治療ではできない柔軟な治療で効果を引き出します。
ぜひ、長年治らず悩んでいる坐骨神経痛でお悩みの方はご相談ください。