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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「色々と腰痛を改善するためのケアをしているが良くならない」
こんなお悩みの方はおられるでしょうか。
もしかすると知らず知らずのうちに腰に良くない生活習慣を繰り返しているかもしれません。
今回は「腰に痛みを起こす生活習慣|やってはいけないこと5つ」と題して腰痛を悪化させる生活習慣について解説します。
手元のスマホやパソコンを長時間みると背中が曲がり腰に負担をかかります。
この姿勢は頭痛や腰痛を引き起こす「ストレートネック」の原因にもなります。
予防のためには目の高さにまでスマホを持ち上げて使用するようにしましょう。
同じ姿勢を長時間とり続けると、体を支える筋肉が緊張して固まってしまいます。
血流も悪くなり、腰痛などを引き起こしやすくなります。
予防のためにもこまめに休憩して体を動かすようにしましょう。
またボキボキと音を鳴らさない程度のストレッチで体の緊張をほぐすのも効果的です。
左右のどちらかの足に重心をかけて立つのが習慣になっている方はおられるのではないでしょうか。
この習慣を続けると体を支える筋肉に余計な負荷がかかるようになります。
これにより姿勢が悪化してしまい腰や背中の痛みを引き起こす要因となります。
予防のためには両方の足裏全体に体重をかけて、背骨をまっすぐにして立つことを習慣にしましょう。
椅子に座っているときに足を組んでしまうと、上半身の重さを支えるために腰に過剰な負荷がかかるようになります。
予防には両方の足裏全体を床につけるようにし、背筋を伸ばして骨盤を立てるように座ることが重要です。
体を動かさないでいると筋肉が衰えて、体を支えるのに過剰な負荷がかかるようになります。
血流も悪くなり、痛みにつながるので、日頃から良い姿勢と適度な運動を心掛けましょう。
ストレッチやウォーキング、ヨガなどが効果的です。
自分でセルフケアしてもなかなか腰痛が改善しない場合は、整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の神経解放テクニックで早期の改善が期待できます。
特に姿勢や動きにかかわる強い痛みはマッサージよりも深部にアプローチできる鍼灸と整体の施術がとても効果的です。
ぜひ、腰痛でお悩みの方は当院にご相談ください。